無料ガイドブック


今年アンコールワットにきたら、無料のガイドブックがあるのに気づきました。

創刊が2006年10月なので、今年の初めで6号となってました。ベトナムの無料のガイドブックは十分年数が経ってるので内容も充実してますが、このカンボジアの無料のガイドブック
Krorma も なかなかの内容でしたので、行く立つと思います。

Krorma
カンボジアガイド


KrormaのHP
http://krorma.com/subscription.html

バイヨン全景など


アンコールトムの南門から歩いていくと、大きな岩の塊の様なものが目に入ってくる。 近づくと異様な顔面をした数多くの像が見えてくる。
この顔は観世音菩薩と言われてのが、大半の旅行者のアンコールのイメージとなってると思う。

第一回廊の浮き彫りも庶民的なところもあり楽しめるが、第二回廊へは急な階段を登らないと辿りつかない。今は安全の為に、石段の上に木造の階段が整えられていた。
上部テラスに上がると、目の前に多くの観世音菩薩を見ることになる。ひとつひとつの表情が若干違っているのも、なかなか楽しい。

バイヨン全景側面から

第一回廊
第一回廊全景
第二回廊へ
第二回廊へ
観世音菩薩群
観音菩薩群
第一回廊から見た上部テラス
第一回廊から見た
ガルーダ
ガルーダ

偽連子窓
偽格子窓

ライ王のテラス その2


ライ王のテラスには、この名の由来となったライ王の彫像(レプリカ)があり、このテラスから王宮広場を良く見渡せる事が出来ます。
このテラスの壁面の裏側にも壁面がある構造になっていて、デバーター(女神)やナーガ(蛇神)などの浮き彫りが一面にあるユニークな構造になっている。


ライ王のテラス
ライ王テラス 

ライ王のレプリカ
ライ王

迷路のようなテラス(側溝)
ライ王横溝

デバーター
ライ王でバーター

浮き彫り
ライ王浮き彫り

基壇を支える像
ライ王テラス上の基壇

象のテラス


アンコールトムの中で、大きく開けた場所が王宮広場で、閲兵・凱旋などに使われたところにはテラスがある。
その中で、側面に象のレリーフが延々と見られ、テラスの上にはナーガの欄干がある 象のテラスは 人気の高い 見学場所だ。

ここに歩いてくる前にはヒンズー寺院のバープオンがあり、今も補修中だ。

このテラスから12基の塔のようなプラサート・スール・プラットが一望できる。

象のテラス1
象のテラス1

象のテラス2
象のテラス2
象のテラス3
象のテラス3
象のテラス4
象のテラス4

バープオン
バープオン

プラサート・スール・プラット1
プラサート・スール

プラサート・スール・プラット2
プラサート・スープラ2

観光用の象
観光象

インドラの浮き彫り


アンコールワットは元々はヒンズー教寺院として建立されているので、インド神話ベーダがテーマになってる。
インド神話の中でインドラは中心となる神で、神話の中では活躍してる話が最も多く書残されている。

象にまたがってる姿は、我々も良く知ってる姿だ。それが仏教に取り入れられ、帝釈天となってる。柴又の寅さんと言えば、すぐさま帝釈天と思い浮かぶほど馴染みがある。

東洋のモナリザで有名なバンテアイ・スレイの門上にある浮き彫り「雨を降らせるインドラ神と慈雨を喜ぶ人々」は、なかなか見応えのある物でした!

レリーフ全体(インドラの下の簾状が慈雨)
インドラ バンタレイスレイF


柴又の帝釈天
http://www.taishakuten.or.jp/

インドラ ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9

大蛇


アンコールには蛇をテーマとした石造が多い。特にアンコールワットのヒンドウー教の天地創造神話の乳海攪拌は大亀に上にいるビシュニュヌ神を中心して大蛇ヴァースキを阿修羅と神々が引き合う浮き彫りが最も知られている。
これは不死の霊薬アムリタを作り出そうとしての共同作業なのだ。 アンコールトム南塔門の両脇の石造も同じテーマで作られている。
蛇神がナーガでその王がヴァースキで、漢語訳では龍だそうだ。

その不死の霊薬アムリタを盗もうとして首をはねられた日食・月食を起こすラーフがそのナーガの石像の頭にラーフが掘り込まれている。

中央にいるビシュニュヌ神
蛇挽き中心

大蛇ヴァースキを引く阿修羅
蛇挽き神

ナーガの石像の頭に彫られたラーフ
 (日食・月食を封じ込めようと考えてか?)
ラーフ

巨大な榕樹とラテライトの周壁


アンコールを見学して、中でも強烈な印象が後まで残ってるのは
タ・プロームの巨大な榕樹と崩れかけたラテライトの周壁の景観だと思う。
アンコールワットのパンフには必ず、この景観が入ってる。
この印象が強く残って、どのように行ったなどが忘れやすい。

見学入り口
タプロームへ入り口

仏教寺院までの参道
門から

参道沿いに居る物乞いの子供達
物乞いの子供



巨大な榕樹とラテライトの周壁1
タプロム2

巨大な榕樹とラテライトの周壁2
タプロム1



宝石の穴(規則正しい穴は、元は宝石が嵌め込まれていた)
宝石の穴
修復中
修復中

塔門の観世音菩薩
観音像塔


タプローム出口門漢音塔

アンコールの遺跡観光料など


アンコールワットの遺跡観光には観光料金を払わないと見れないが、この徴収と管理が今は民間に委託されていると聞いていたが
まさか、今回我々が宿泊したSOKHA ホテルが管理してるとは知らなかった(軍・官・民間の癒着の構図かな!?)。
アンコールワットへ行く手前に入り口があり、そこでデジタル写真を撮られ、顔写真つきのチケットを渡された。
3日間有効で40ドルで、どの遺跡を見るときには入り口で、そのチケットを提示することになっている。そのチケットにはOKHA ホテルが記載されていたので納得! ここでは観光が最大のビジネスなのだ。
シェムリアップ市内のオールドマーケットには観光客が来るので良く知られてる。以前より確かに小奇麗になっていた。
なんとマーケット入り口に近辺にある大きな溶樹が観光客の集合・待ち合わせ場所になっており、そこでは携帯電話で国際電話をサービスする個人業者が居たのにも、以前とは変わっていた現象だった。

マーケットの入り口
マーケット外観

野菜売り場
マーケット野菜

乾物
干し物

待ち合わせ場
待ち合わせ場所

新飛行場


8年前にホーチンミンからシェムリアップ飛行場に着いた時は、全く、これでも国際飛行場かと思うほど小さかった。
到着して、入国する際に20ドル支払うとビザを発行してくれたが、その傍で警官らしき制服を着た人が、正式な?警官のバッチを売っていたことが忘れられない。
それから新築されたが一昨年(2006)の7月にリニューアルされていた飛行場に今回は着いた。
首都プノンペンの飛行場より立派になっているのに驚いた。
それほど観光客が増加しているのだろう。
飛行場のリニューアルの時期に合わせてか、日本語の無料ガイドブックKrormaが出版されていた。

ここからハノイへ行く時、待ち時間があったので現地のアンコール生ビールを頂いたが、やっとビールらしい味わいを楽しめた。


新飛行場
新飛行場


アンコール生ビール
アンコール生ビール

無料ガイドブック
クロマー ガイドブック

侍 森本氏の落書き など


アンコールワットの十字回路のところに、江戸の寛永9年に肥後住人の 森本 右近大夫 の墨書゙が有名ででしたが、今は表面がすっかり汚れてた?せいか、墨書は読み取れなかった。

アンコールワットの西門のデバーターは数多くあるが、そのうち今回、比較的私が気に入った内の1つ

回廊の中の神像
シバ神

森本 右近大夫 の墨書
森本落書きF


西門のデバーター
デーバ ワット西門


浮き彫り
西門柱浮き彫り

薄彫りレリーフFワット