大蛇


アンコールには蛇をテーマとした石造が多い。特にアンコールワットのヒンドウー教の天地創造神話の乳海攪拌は大亀に上にいるビシュニュヌ神を中心して大蛇ヴァースキを阿修羅と神々が引き合う浮き彫りが最も知られている。
これは不死の霊薬アムリタを作り出そうとしての共同作業なのだ。 アンコールトム南塔門の両脇の石造も同じテーマで作られている。
蛇神がナーガでその王がヴァースキで、漢語訳では龍だそうだ。

その不死の霊薬アムリタを盗もうとして首をはねられた日食・月食を起こすラーフがそのナーガの石像の頭にラーフが掘り込まれている。

中央にいるビシュニュヌ神
蛇挽き中心

大蛇ヴァースキを引く阿修羅
蛇挽き神

ナーガの石像の頭に彫られたラーフ
 (日食・月食を封じ込めようと考えてか?)
ラーフ

アンコールの遺跡観光料など


アンコールワットの遺跡観光には観光料金を払わないと見れないが、この徴収と管理が今は民間に委託されていると聞いていたが
まさか、今回我々が宿泊したSOKHA ホテルが管理してるとは知らなかった(軍・官・民間の癒着の構図かな!?)。
アンコールワットへ行く手前に入り口があり、そこでデジタル写真を撮られ、顔写真つきのチケットを渡された。
3日間有効で40ドルで、どの遺跡を見るときには入り口で、そのチケットを提示することになっている。そのチケットにはOKHA ホテルが記載されていたので納得! ここでは観光が最大のビジネスなのだ。
シェムリアップ市内のオールドマーケットには観光客が来るので良く知られてる。以前より確かに小奇麗になっていた。
なんとマーケット入り口に近辺にある大きな溶樹が観光客の集合・待ち合わせ場所になっており、そこでは携帯電話で国際電話をサービスする個人業者が居たのにも、以前とは変わっていた現象だった。

マーケットの入り口
マーケット外観

野菜売り場
マーケット野菜

乾物
干し物

待ち合わせ場
待ち合わせ場所

侍 森本氏の落書き など


アンコールワットの十字回路のところに、江戸の寛永9年に肥後住人の 森本 右近大夫 の墨書゙が有名ででしたが、今は表面がすっかり汚れてた?せいか、墨書は読み取れなかった。

アンコールワットの西門のデバーターは数多くあるが、そのうち今回、比較的私が気に入った内の1つ

回廊の中の神像
シバ神

森本 右近大夫 の墨書
森本落書きF


西門のデバーター
デーバ ワット西門


浮き彫り
西門柱浮き彫り

薄彫りレリーフFワット

アンコールワットの近くから


アンコールワットから60km 西北西にあるプンスナイ遺跡から
アマゾン(女性戦士)を思い浮かばさせる遺物などが見つかったとの記事がサンケイに今日、掲載されていた。
女性中心(母性社会)の社会が古い時代には形成されていた証拠なのでしょう。
アンコールには女神など女性の像が多くあるも不思議ではないといえるかも?

来年1月半ば頃に高校のクラス仲間とアンコールワットへ行くことにしていたので大変興味をそそられた記事でした。

来年カンボジアに行くと5度目になるが、今回はデジタルカメラを用意して十分写真を撮ってこようと思ってる。

プンスナイの記事

カンボジア遺跡記事jpg

太陽神 スーリア


アンコールワットはヒンズー教の太陽神スーリアを祭って建造されたことは
周知のことです。
たまたま東インド紀行文でタミル地区を読んだので「リグ・ヴェーダ」以来の太陽神 スーリアをネットで調べてみました。

そしたらアンコールワットとスーリアに関して、なかなか面白いサイトがありましたので、参考までと思い紹介。

http://shambhalacafe.blogspot.com/2007/02/blog-post_07.html

お勧めの本


アンコールワットに関するいろいろなガイドブックや本がありますが、ダイヤモンド社 発刊(2001年4月) アンコールワット 樋口 英夫著
は 豊富な写真とその分かりやすい解説で、よりアンコールワットに対する
興味が深まると思います。

アンコールワット本.jpg
  

彫刻・神像


アンコールワットの回廊の西面・南面・東面にインドに伝わる叙事詩とアンコールワットを建設したスールヤヴァルマン2世の行軍・天国と地獄などの彫刻が壁面全体に彫られてある。
確かに見ごたえがあるが、解説がないと良く分からないのが正直な感想です。

第一回廊の東にはビンデウー教の天地創造神話「乳海攪拌」が彫られてあります。事前に良く調べて行けば、もっと見学が楽しめたのではと思ってます。


又、回廊には多くの仏像かあります。これらは後になって仏教徒が持ち込んだそうです。
江戸時代にここを訪れた日本の侍は仏教寺院と誤認してしまったようです。

壁面彫刻
椚ト回廊の彫刻.jpg


ヴィシュヌ神像
椚ト回廊の千体仏.jpg

日の出・朝日


夕日の景色は前日に、バケン山頂から見学した。

アンコールワットの日の出見学はホテルを朝4時過ぎに起きて車で出掛けることになる。

日の出までの暗闇なかをアンコールワットの入り口近くの壁面に腰掛けて待つ。
最初の時は日本の団体客が近くにいて、にぎやか過ぎて雰囲気が壊された感じがしたが、今回は、そのようなことが無く静かだったので、荘重な朝日を拝むことが出来た。

ここは何度でも来たくなるところだ。
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このアンコールワットだけが本殿の正面が西側に向いているので表参道は西楼門から中心塔へ向かって幅広い石畳になってる。
したがって本殿の真裏にあたる方向から徐々に朝日が昇ってくることになる訳だ。


アンコールワットはシュムリアプ市内から最も近いところにあり、見学には
料金が掛かる。シュムリアプはアンコールワットの観光で成り立ってる町だ。






日の出のアンコールワット
日の出.jpg

夕日とプノンバケン


アンコールワッかとアンコールトムへむかう途中の小高い岡(山)プノンバケンがあった。
象に乗って頂上へ行けるサービスもある。
頂上までは10分前後で行けた。 ここから見る夕日が有名だそうだが
我々は夕日はアンコールワットにした。
この頂上から遠くの海の方面まで見渡せた、また如何にアンコールワット周辺がジャングル(密林)化して、なかなか発見できなかった訳も、なんとなく理解できた気がしました。

頂上から見たアンコールワット
アンコールワット山からみた.jpg

夕日のアンコールワット
榎紺掉・日の入り.jpg

正面


アンコールワットの入り口の写真は有名だから、綺麗な写真が一杯見れますが、取り合えず拙い写真を入り口近辺を修復作業してる写真をアップ。

ここは朝日が昇る時と夕日の時が綺麗でした。
朝日に合わせるには。きわめて早朝にホテルを出て、日の出を待つのです。

アンコールワットはそもそもインドのヒンデウー教のヴィシュニュ神を祀って建てられたもので、太陽を神格化して神なのです。



アンコールワット正面
アンコール椚ト正面.jpg

修復作業中(あちらこちらで修復・維持の作業が行われてました、日本のNPO、ODAが活躍)
榎紺掉・修復作業.jpg

アンコールワット


今から6年前にベトナム経由でシュリームアップへ行き、初めて
アンコールワット・アンコールトムなど観光した。
当時は治安が回復したので、観光客が回復し始めた頃で、未だ世界遺産の
観光地としては未整備な状況でした。
ホテルでの停電や冷蔵設備が未熟なので牛乳の代わりはコンデンスミルク、まだまだの設備環境でした。
翌日、日の出と夕日をアンコールワットで見た素晴らしい情景は忘れがたいものでした。

まだ見足りない、もっと見学したい気が強く、再び4年前と一昨年、友人を誘って行きました。
ホテル施設も周辺もすっかり整備され多くの観光客が来てました。

ほんの僅かな月日で、こんなに綺麗に変わってしまうのかと驚嘆しました。

一昨年は現地アンコールワットで修復を行ってる早稲田大学教授が幸にも
案内してたので、ますます興味が沸いて、暫くしたら又、行きたいと思い始めてます。

池から見た
アンコール椚ト池から.jpg